7月18日(木)10:00~ 平和大通り
ANAクラウンプラザホテル広島の 前の庭園にて、
樹木医 堀口力先生による
講演が行われました
ウィスタリアフィールド代表の藤田も参加して
勉強してきました!
~戦後の広島の復興の象徴である樹木~
平和大通りには昭和32年~33年(1957~1958)
広島市が「供木運動」として、県内市町村に
提供をお願いした木々が多くあります。
2年間で約6千本が寄付され平和大通りに植えられました。
その樹木が樹齢80年前後と老木化し、
最近度々、倒木事故が起きていて、今では
2千本ほどに減ってしまいました。
堀口先生はこの広島の復興の象徴として
この木々を守りたい!と訴えられました。
今年もたくさん採れた
中区を飛ぶミツバチが集めた蜂蜜の
蜜源の大半は『クロガネモチ』の木です。
ANAクラウンプラザ前のクロガネモチは
被爆樹木として登録されており、
そういった樹木も含めて、守っていきたいです。
ハチミツプロジェクト
(中一区187号線活性化委員会と世羅高校の生徒との共同プロジェクト)
では、この平和大通りの樹木保存の為の活動を
ハチミツの収益の一部で支援していきます
広島の樹木のこと、
中区のハチミツのことを、
多くの皆さまに知っていただきたいです!
ご声援宜しくお願いします!